ばあちゃんちの野菜

こんにちは！

昨日、うちのばあちゃんから野菜が届きました。
ばあちゃんちは、京都府の南丹市っていう田舎にあります。

住宅街もありますが、田んぼと畑が広がるthe田舎です。

ばあちゃんは、野菜を作っていて季節の物が採れるとたまに送ってくれます。

これがまた美味しくて、お店でもたまに出させてもらってます。
メニューに“ばあちゃんちの”っていう表記を見たことがある人も多いと思いますが、それです。

すこぶる好評で、前回来た時のアレはないの？と聞かれることがあるんですが、ないです笑

今では、スーパーで大概の野菜は年中手に入れることが出来るし
季節を感じることも中々少なくなってきたのかなと思います。

せっかく日本という土地で四季が感じられる場所にいるのだから、食材で季節を感じるっていうのも大事かなあと思います。

例えば、イチゴだってスーパーに1番たくさん出てるのは12〜1月くらい。
クリスマスに合わせてハウス栽培の物がで回ってるからなんだけど
露地栽培のイチゴの旬は3〜5月くらいです。(ハウス栽培が悪いと言っている訳ではありません)

気軽に手に入れやすくなる事はすごく良いことだとは思います。
けれど季節ごとにその時にしか味わえない
“本当の旬の食材”を感じるという楽しみ方もアリかなと思います。

産地から土付きで送られてくる野菜なんかは箱を開けた時に、畑の懐かしい香りがして好きです。

あぁ、なんか大事に育てられてたのかなって気になります笑　
小さい時に、いちご狩りや芋掘りをしたのなんかも思い出しますね。

多分季節的にそろそろ、ばあちゃんちから大量の豆類が送られてくるはずです！

スープにしたり、そのまま焼いて食べたり、
色々な調理法で楽しんでもらえればなーと(届いたらまたどこかでお知らせします)

先がけて、なんかBIGな絹さやが届いてますので
それは、メインの料理の付け合わせに登場させます。

ばあちゃん、いつもありがとう。楽しく美味しく頂いてるよ！！

スマイユで、”ばあちゃんちの“フレーズを見かけたら必食です笑