がっつり肉を食べるべし
スマイユでは、肉料理を主体としています。
料理としてはフランスの田舎で食べるようなイメージといえばいいでしょうか。
ドーンと素材の味が伝わるようにお出ししています。
ビストロといえばこれだよねってやつもたくさんお出ししてます。
例えば牛ほほ肉の赤ワイン煮込みとか
パテドカンパーニュのようなシャルキュトリーなどなど。
おいちょっと待て、シャルキュトリーとは何ぞや、、、と思った方のために次項で説明します。
シャルキュトリーとは食肉加工品である。
以下Wikipediaからの引用です
シャルキュトリー(フランス語:charcuterie)とは、フランス語で肉屋や食肉加工業を指す。また、彼らが扱う製品の総称にもなる。
要は、食肉に手を加えハムやソーセージ、パテにしたものの総称ってとこです。
かっこよくシャルキュトリーなんて言ってますが、もっと気軽に感じてもらえたらうれしいです。
もともとは、手に入れた肉を余すことなく最後まで食べれるよう保存食のように発展していったものと言われています。
現在では、保存技術も発達し昔ほど保存に特化したものではなく、おいしさを追求したもの、より複雑で個性の出せる料理になったのではないかなと個人的に思います。
スマイユではこのシャルキュトリーを常時6種類ほどお出ししています。
ビストロに行って何を頼めばいいかわからないときも、シャルキュトリーの盛り合わせとワインさえ頼めばそれだけで十分楽しんでいただけると思います。
実際、どんな種類があるの?
本当に数えきれない種類のものがあり、とてもじゃないけど全部は紹介しきれません。
というか僕も知らないものがまだまだあります。。。
それくらい奥深い料理のカテゴリーなのです。
そして、この分野が好きなシェフは『変態』と呼ばれます笑
ガンガン紹介していきたいところではあるのですが
今日は、もう遅いのでこのあたりにして次回から少しずつ紹介していきます。
紹介一発目はド定番でよく聞くあのお方
をご紹介します。
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